KANBARA ARCHITECTS
& ASSOCIATES

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ダイニング

DINING

dining

対面式キッチンの反対側はダイニングテーブルから使いやすい収納家具とすることが多い。
キッチンの手元を隠すための高さを確保し、キッチン側とダイニング側からの両面使いとして、食器や細かなものが収納しやすい浅い奥行きとする。
見せるところと扉で隠すところが交互になるように、テーブルを寄せたままでも開閉できる引き戸としている。
ダイニングテーブルの位置がキッチンから横にずれ壁面に近いプランでは、壁面いっぱいに収納を取ることができる。
カウンター下は全て引出しにして、奥の物も取出しやすくしている。
エアコンは吊戸棚と並ぶ位置でグリル内に納めた。
お酒を飲むのがお好きなご夫婦のために、キッチンのダイニング側にお酒やドリンクのボトルが並べられるラックを造り付ける。
テーブルと椅子ではなく、畳に堀座卓のダイニング。
椅子の数に依らず、大勢でテーブルを囲むこともできる。
小上がりになった床下部分は大きな引出しの収納となっている。
制作実績
かんばら日記

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